【日記】中津川に旅行に行きました
こんにちは。
あまりにも水を飲む人は、Amazonで48本入りの500mlの水を買ったら、安いのでおすすめです。
鉄骨番長です。
9月15日と16日で岐阜県の中津川に旅行に行きました。
あまり友達は多くないのですが、高校2年生の時のメンバーとは仲がいいので7人で旅行に行きました。友達が少ないのにこんなこと言うのは傲慢なのですが、大人数の旅行はあまり得意ではないですね。増えれば増えるほどなんだか緊張しますよね。
しかし、このメンバーで行く旅行はとても楽しいです。集合時点から楽しかったです。いま大学3年生といえば、ほとんどの人がインターンに参加するなど自分の将来を見据えているでしょう。僕は何も就活をしていないので多分世間から見たらマイノリティでしょうが、このメンバーだと立場が完全に入れ替わるのでうれしいです。
中津川に向かう途中の車内ではいつもイントロクイズなどがよく行われますね。春にこのメンバーで旅行に行ったときには、Hな動画を音声だけ流して、出演している女性を当てる「最悪イントロクイズ」が行われ、僕はそこから一週間、体調がめちゃくちゃ優れなくなることになったので、とても嫌な予感がしていたのですが、今回の車内では高校の時のクラスにいた女子の現在を予想して架空の人物像を作り上げることをしたので、変わらない最悪っぷりで安心するとともに気持ち悪くなりました。
そんなこんなで中津川に到着して旅館に入ったのですが、いきなり運転する役の人が飲酒をしたので16時頃だったのですがもうそこから移動できなくなりました。最悪ですね。
夜になって、みんなで温泉に入りました。僕は銭湯でバイトしていて、さらに「サウナスパ健康アドバイザー」の資格を持っているので、知識をひけらかしていたら、「面白くないな」といわれました。もう二度と自分がサウナスパ健康アドバイザーであることに誇りを持つことはないでしょう。
部屋に帰ってきたらお酒を飲みました。僕はそんなにお酒が強くはないのですが、楽しかったのでめちゃくちゃ飲んでしまいました。卓球場が使えたので1時間卓球をしたのですが、全く覚えてないです。次の日聞いたら僕は卓球の途中、だれもいない真っ暗な部屋で寝ていたそうです。
帰ってきてからは高校時代の話をたくさんしました。
以前、だれか有名な人の話を聞いた時に、その人が「過去の話をするやつとは会うな。未来の話をする人としか関わるな。」といっていたのを覚えていますが、僕は過去の話が大好きです。過去の話をしたっていいじゃないかって思うんですよね。
今はまだ大学3年生で、年齢も20才だけれども、このメンバーで集まったときはずっと高校時代の話をするんだろうなあと思います。そんな話を毎回、楽しみにして集まるんだろうなと思います。
今回の旅行ではほとんど旅館で過ごしたけれど、めちゃくちゃ楽しかったです。また集まりたいです。
P.S
今回の旅行の写真を載せようと思ったのですが全く写真を撮っていなかったので、今度からどこかに行ったときは写真のめちゃくちゃ撮っておきたいなと思いました。
中津川で唯一取っていた写真を載しておきます。
ありがとうございました。
今日の一曲
【日記】実家に帰ってきたぞ
こんにちは。実家に帰ってきてぬくぬくしている男a.k.a鉄骨番長です。
久しぶりに実家に帰ってきました。
帰ってきたといってもやることは変わらないわけで結局、映画を見たり、麻雀の動画を見たり、麻雀のゲームをしたり、映画を見たりするわけですが、実家っていうものはやはり素晴らしいものなのではないでしょうか。
昨日は春巻きを作っていただきました。春巻きっていうものはなんであんなにもおいしいのでしょうかね。春巻きのおいしさの謎について解明しようと試みた結果、これは春巻きの皮に秘密が隠されているのではないだろうかと考えました。そこでお母さんにお願いをして春巻きの皮のみを揚げてもらいました。ちなみにこの段階で一生に一度のお願いを使ってしまったため、もう残りはなくなってしまいました。(ポニャン…)
そんなこんなで作っていただいた春巻きの皮を食べてみました。
「まっずううう」
まずかったです。油でギトギトでした。
結局、春巻きがなんでおいしいのかはわからないままでした。
でも美味しいものがそこにある、それだけでいいじゃないですか。
幸せな一日でした。
しかしそんな幸せな一日が続くとは限らないのが人生なのです。
今日から大学のオンライン授業が再開しました。
結局僕の大学では今年一年間のオンライン授業が決定したため、僕は3年生の間学校に行かないことになります。
これで授業料が変わらないのですから、本当に嫌になってしまいますね。
もう大学を辞める人も多くなってくるのではないでしょうか。
帰ってきたとき、僕もお母さんに
「これ来年もオンライン授業だったら、大学辞めたほうがいいのかもね。通ってる感じがしないしね。」
と言ったら、受験期に北海道大学に行きたいといったときと同じ反応をされたのでもうこんなことは言わないでおこうと思いました。
そんなこんなでオンライン授業を今現在受けているのですが、やっぱり意味ないかもしれないですね。
おじいちゃんがずっと朝鮮戦争について話しているんですがこれのどこが労働管理論なんですか?
今日の授業を要約すると、最近は大学への進学率が上昇しているということらしいです。
いや、分かってるわ!!
大学生をなめるな!!
こんな感じで多分今現在ほとんどの大学生が何を勉強しているのか自分でもよくわかっていないのでしょうか。
だから就活の採用担当の人は
「大学時代何を勉強しましたか?」
という質問だけは許してください。
大学生は何も学んでいないのです。
何も学んでいないことを学んでいるのです。
まあ何を学んでいるかわからないからこそ、自分が何かを学んだと強く説明できる人が求められるのではないでしょうか。
僕はできない!!!!!!!!!!!!!!
この画像が大好きです
ちなみに今日の授業ですが、一人ミュートになっていない生徒がいて、その生徒がしゃべり続けていました。
「みすず」が常にしゃべり続けていました。
もうみすずの独壇場だよ
何が言いたいかっていうと実家と春巻き最高ってこと
ありがとうございました。
今日の一曲
【日記】一日に映画を5本見た
こんにちは。
やる気。元気。鉄骨番長です。
またまた久しぶりにブログを書いているぞ。俺は頑張っている。
「自分をほめよう」
今日のことではないのですが今日のこととして書かせてもらってもいいでしょうか?
「いいよだワン」
犬が許可してくれました。
最近は涼しくなってきましたね。でも暑い日もありますね。トータルすると暑い日のほうが多いですね。
じゃあまだ暑いのかもしれないですね。
いつか季節の変わり目をここだと判断できるようになりたいものです。
さて今日も朝9時ごろに起きた僕ですが今日はバイトもなく、一日暇だなと思いました。でも考えれば考えるほどやるべきことが見つかりそうなので僕は考えることを辞めました。さながら僕はジョジョ第二部のカーズの如し。
宇宙を漂う心地で一日を始めたわけではありますが、今日何をしようかなんて考えてみました。
「映画を見よう」
そんな風に思います。
僕は映画が大好きなので困ったときは映画を見ます。
そういえばこの前映画が好きなことをバイト先の人に行ったら、どうやらその人も好きだったらしく映画談議に花を咲かせました。
その方はクリストファー・ノーランが好きらしく、インセプションやインターステラーの面白さを教えてくれました。
僕も好きな映画を伝えようと思い、
「去年でいうとパラサイトとかジョーカーが面白かったですね。」
といいました。
すると、
「あれ面白かったですか?僕はそんなにでしたね」
といわれました。
悲しいです。
一矢報いるために今日は映画をたくさん見るわけです。
一日五本見たというと、すごいねとかほめてくれる人がいるかもしれません。
それは軽率です。
以前、ホリエモンさんがBBQを配信していた時に野菜を食べるホリエモンさんを見て
「野菜食べててえらい」
といった人がいました。
それを見たホリエモンさんは激怒しました。
「俺は美味しいから食べてるんだ。」
そういい、カメラをぶん殴りました。
でも安心してください
僕は映画をたくさん見たことを褒められたら、素直にうれしいです。ほめられるとうれしいタイプだからです。伸びるタイプではないです。うれしくなるタイプなんです。
今日見た映画を紹介します。
1.「ドラゴンタトゥーの女」
感想
面白かった(”-”)←自作の顔文字
2.「デビル」
感想
怖かった。エレベーターに乗りたくないと思った。(o^-^o)←自作の顔文字
3.「ザ・ベビーシッター」
感想
エキサイティングだった。キスのシーンが特にエキサイティングだった。(`o`)←自作の顔文字
4.「ザ・ベビーシッター ~キラークイーン~」
感想
ちょっと面白かった。クイーンっていい曲を作りますね。(ioi)←自作の顔文字
5.「キューブ」
感想
怖かった。(^o^)←自作の顔文字
映画の感想を詳しく書こうとしてもうまく書けないですね。僕も前の記事などでは詳しく頑張って紹介しようとしているのですが、なかなかうまくはできないです。
今はテレビに出ていないですがアンジャッシュの渡部さんは人に魅力を存分に伝えてその人にそれを体験したいと思わせることができてすごいと思います。
ちょっとずつちょっとずつ成長していけたらいいなと思います。とりあえず今日は映画をたくさん見た僕をほめてあげましょう。見たい人は見てください。
ありがとうございました。
今日の一曲
【思い出】アルバイトの話~ラーメン屋~
こんにちは。
以前、飲食店で働いていた時に厨房で従業員の75%が喫煙しながら働いている職場で働いたことのあるものです。
皆さんはバイトをしたことがありますか?
僕は大学生になって初めてバイトをしました。
最初は近所のラーメン屋で働いていました。初めての出勤日、これがフローリングだとは思えないほどギトギトしていたプレハブ小屋みたいなところでユニフォームに着替えさせられました。最初に店長がスープへのこだわりを熱く語ってくれたこと、今でも忘れられません。
「スープにはその人の性格が表れる。適当な人が作ると適当な味になる。」
そう語った店長はレシピを食い入るように見つめて、一寸の狂いがないようにスープを作っていました。僕は店長は几帳面な人なのだと思いました。働き出して10分もしないうちにゴキブリが二匹出ました。そのことを店長に伝えると、先ほどあれほどまでにスープの大切さやスープへの思いを語っていた店長はそのスープでゴキブリを殺しました。スープをかけられた瞬間、ゴキブリがたてた「キュウッッ」という音は今でも忘れられません。そして、店長がそのあとこっちを見て
「ゴキブリ初めて?まあ、こんな感じや。」
って言っていたことも忘れたくないです。
また初めての出勤日だったのにもかかわらず急に忙しくなって、店長もてんぱったのかわからないけれど、僕に作ったこともない「まぜそば」を作れといったことも忘れられないです。完成したが画像だけを見せられて「この通り作って」といわれました。よくわからなかったのでとにかく調味料を大さじ一杯づつ入れました。もうどうにでもなれと思いながら出したまぜそばを70歳くらいのおじいちゃんが「美味い」といって食べたことも忘れられないです。
とてつもないほど、いろいろなことが起こった初出勤が終わった後、店長が
「まかない食べてきいや。」
と優しく声をかけてくれました。野菜タンタン麺をかっくらい、「ありがとうございました」と言って帰ろうとしました。
「代金は?」
そういわれてしっかり780円払いました。
始めて働いたのでよくわからなかったのですが、これってまかないというんですか?普通の客として食べているだけではないですか?
また、バイト仲間にもあこがれがあったのですが一緒に働いていたのは2人のパートのおばさんと高校生と大学生が2人でした。しかも高校生と大学生は兄弟でした。二人で同時に自動車学校に通いだしたものですから、最後の一か月間は週6とかいう考えられないシフトだったのも忘れられないです。
そんな感じで初めてのバイトの思い出を語らせていただきました。
いくら文章で語っても伝えられないような思い出はたくさんあります。ほとんどの思い出が伝えられないのではないかと思います。
でも頭の中には確かに常にあの思い出は存在しています。
つまり
Thank you
今日の一曲
俺は家にいる
こんにちは。久しぶりにブログを投稿しようと思います。
なんで少しの間、更新がなかったのかというと、普通に忘れちゃってました。自分が嫌になっちゃいますね。
最近も友達が家に来てくれたんですが、みんな何か忙しそうにしているんだけどなんでなの?
そんなにやることある?ちなみに僕はマジでNetflixと麻雀のアプリとラジオを聴いているのと洗濯することを繰り返す毎日です。どこの地域のどの世代がこんな毎日を過ごすんだよ。自分でも嫌になっちゃうね。
自分が嫌になることばかりで参っちゃいますが、本当に嫌になっちゃうことが一つあります。
それは
全く外に出ないこと!!!!!
皆さんはZenlyというアプリを知っていますか?
これは友達同士で位置情報を共有しあうという多分サイコパスの人が考えたであろうアプリなのですが、僕にはもともと友達が少ないので位置情報を見れる友達は4人しかいません。
またこのアプリではその人がその場所に何時間いるのかを知る機能もあるのですが僕の場合家にいすぎてどの場所に行っても常に家のアイコンが出るようになりました。
恥ずかしいよ…
でも今回はそんなことは置いときましょう。夏休みに出かけたのがBBQ一回だけでもいいじゃない。人には人の夏休みがあるんだから。夏は嫌いだね。みんなが楽しんでるから。インスタグラムも嫌いだね。みんなが楽しんでいるから。
詩的だね
俺は家にいる…
そして
探偵はBARにいる
前にも言ったように僕は探偵が大好きなのですが、これを見るとやっぱり探偵をやりたいと思ってしまいますね。しかも札幌で。
今日は久しぶりに文章を書いたので倒置法が多いですね。なんででしょう。
「探偵はBARにいる」が面白いのは言うまでもないですが、なんといっても僕は大泉洋と松田龍平が大好きなんです。二人の何とも言えない愛好な感じが見ていてかっこいいと思います。親友でもある二人の常に一緒にはいないという点にも僕は良さを感じます。最近は誰かと常に一緒にいようとする人が多くないですか?
そんなのは中学生までにしておけ!と言いたくなります。
その点、僕はほとんどの時間を一人で家で過ごしています。
また下に妹がいる「兄」でもあるので実質「松田龍平」といってもいいでしょう。
なんだか何が言いたいのかよくわからなくなってしまいました。
期間を開けないようにこれからは毎日書く。
多分無理です。
ありがとうございました。
今日の一曲
誰かと比べるのはよくないことだし、俺はゲームがしたい
こんにちは。大学3年生です。
大学には1年生から4年生がありますが、僕は大学3年生が一番楽しいと思っています。つまり今年です。
「こんな状況で何が楽しいんだよ」
怒る人がいるのもよくわかります。
それでも僕が今年が大好きな理由は、みんな楽しくないからです。
思えば今までの僕の大学生活は悲惨でした。一日に同じ教室におり続けたり、一言もしゃべらずに家に帰ってしまうこともあり、その時期、1日の間に話した言葉が
1.「行ってきます」
2.「すいません」
3.「ペイペイでお願いします」
4.「すみません。残高がなくてやっぱり現金でもいいですか?」
5.「すみません」
6.「ごめんなさい」
7.「ただいま」
だったことがあるくらいです。嘘みたいだと思いますが、これは本当の話なのです。大学生活はどこで決まるかわかってますか?
それは1年生のゴールデンウィークまでです。ここで友達ができなければそれ以降友達はできないし、女子からも「○○(名字)君」としか呼ばれなくなります。あと彼女もできません。
参考文献:
つまり、今年の1年生はもう大学生活は終わってしまったも同然です。悲しいかもしれないですが受け入れてください。
すみません。自分の今置かれている状況(友達が少なく、女子となんか話したことがない。サークルに入ってない。)がとてつもなくみすぼらしくなって、熱くなりました。ごめんなさい。こんなことを言いましtが、1年生の人にはまだチャンスがあると思います。学校が始まったら、目いっぱいはしゃいでください。
そんなことは全く関係ないところの話をさせてもらいます。
僕といえば今年からそろそろ就活に対する意識を持っていないといけない中、何も考えていないことで有名ですが(全国の就活についていつから始めていいかわからなくて、みんなはもう始めちゃってるんじゃないかって焦っているみんな、安心してください。『私がいるよ』)、先日メルカリでゲームを買ってしまいました。
その名も『GHOST OF TSUSHIMA』
Ghost of Tsushima - Official Japanese Trailer
簡単に説明すると鎌倉時代の元寇をテーマにしたゲームです。侍となってモンゴルから日本を守るというものです。これが楽しみすぎて一週間くらいほとんど寝ませんでした。
メルカリで購入したことがある人はわかるかもしれませんが、僕は購入する前に販売している人のプロフィールを見るようにしています。それは、取引した人からの評価を見たり注意事項を確認したりするためです。あまりにも相手からの評価が低ければ、発送までの時間が長かったり、梱包が丁寧でなかったりなど考えられるからです。注意事項の確認というのは、販売者によっては購入の前に一言メッセージを入れてほしいと書いてある場合や、値下げに応じるなどの詳しいことが書いてある場合があるためそれを確認するためです。これらより、僕はいつもメルカリでの購入の際には相手側のプロフィールを見るようにしています。
前から欲しかった「GHOST OF TSUSHIMA」を探していると、GEOやAmazonでは定価で7000円程するこのゲームが5500円で売られていました。
これは買うしかない。
いつものように相手のプロフィールを見てみると、するとそこには
「20歳。大学生。就活が始まるため、ゲームや漫画を売ることにしました。」
あれ?僕も20歳。大学生だよな?
この世には2種類の20歳がいます。就活を見据え、いろいろなものから離れる人。
そして、これからいろいろなことを始めようする人。こんな対になる人種がメルカリを通じて出会えたのです。これは奇跡であり必然でもあります。
ただ、僕が楽しくショッピングをしようとしているときにも、現実を見せてくるメルカリには怒りすら覚えてしまいます。
でもそれが普通なのです。もう就活を始める時期なのです。いまこそ始めるべきなのです。これを教訓にして頑張るべきなのです。頑張ろう、みんな。
負けたよ。
ごめんなさい。おかあさん
ごめんなさい。文部科学省
そして何より
ごめんなさい。メルカリでゲームを送ってくれた20歳、大学生。
自分の姿を見せることで僕に就活を始めようとさせてくれた、あなた。
まるで先輩です。自然と中学時代の野球部の先輩の近藤さんを思い出しました。
同じポジションでやさしくしてくれた近藤さん。
ほとんど叱ることなくアドバイスをたくさんくれた近藤さん。
帽子をめちゃくちゃ浅くかぶる近藤さん。
パズドラのランクがめちゃくちゃ高かった近藤さん。
米津玄師がめちゃくちゃ人気になったときに「俺はリビングデッドユースの時から知ってた」といっていた近藤さん。
お母さんもめちゃくちゃ優しかった近藤さん。
私服でなぜかエプロンをつけていた近藤さんのお母さん。
ありがとう、そしてごめんなさい。
そして皆さん。
僕は対馬で頑張ります。辛いことがたくさんあります。敵との戦いで完敗がするやもしれませんが、侍というのは心が折れない限りいつまでも侍なのです。
僕は対馬で侍となります。大切な叔父上を救うため............
皆さんは就職活動を頑張ってください。
いざ互いに戦場に参らん。
ではまた。
ありがとうございました。
今日の一曲
誰だって名探偵になりたいじゃん
こんにちは。めちゃくちゃ名探偵です。
就職活動が一層激しくなっていくこの頃、全く就職活動をしていない僕は自分の将来を考えてみました。やりたいことを探すのは今の若者にとってはとても難しいことかもしれませんが、僕はやりたいことしかないので、そんな心配も必要ないです。
そんな僕のやりたいことの一つに「探偵」があります。
誰もが一度はあこがれたことがあるのではないかといわれるこの職業。
僕は小さなころに、絵本で見た「キャベたまたんてい」からずっと探偵になりたいと思っている「キャベたま入りの探偵」です。
その他にも「名探偵コナン」や「金田一少年の事件簿」など探偵を主人公とした作品は多くあります。幼いころに憧れた探偵になりたいという気持ちがいまだに消えずに残り続けている僕は、この度、探偵になります。もう就職活動は嫌だ!!
この決意の気持ちはウソップ海賊団が解散を決定した時のと同じほどの強さがあります。
しかし、自分に探偵としての資格がないまま探偵を名乗るのも依頼してくれた方々を裏切る結果になってしまうかもしれません。そこで今回はミステリー映画を見て、自ら犯人を当ててやろうと思います。これで僕も明日から名探偵だ!!
今回、挑戦するミステリーはこちら!!
「ナイブズ・アウト」です。
世間からの評価も高いこの映画、犯人を当てることができたら一躍名探偵になれること間違いなしです。
最初にあらすじだけ。
有名作家にして大富豪の男が殺され、名探偵は捜査を開始。曲者ぞろいの家族をはじめ、屋敷にいた全員が有力な容疑者。嘘と秘密に隠された、衝撃の真実とは?
面白そうじゃーん。早速探偵とりかかります。
~~~~~~~視聴中~~~~~~~~~
※ここからはネタバレがあります※
とりあえず登場人物全員をおさえることにしました。
わかんないね。でも登場人物全員にハーランを殺すことはできそうかもしれないですね。この時点で何度も映画をとめてメモしてを繰り返してすでに体力は底をつきそうです。探偵ってすごいですね。
この時点で分かっているのは、探偵ブランは殺していないってことくらいです。あと、看護師のマルタもなんだか主人公っぽいので多分殺してないですね。
まあ、登場人物の相関図ばかり見ていても犯人がわかるわけないですから、とにかく先へ進みましょう。
~~~~~~~視聴後~~~~~~~
面白すぎます!!!!!危うく推理開始のシーンまで見てしまうところでした。ていうか、すでにこの時点で何回もどんでん返されているんですけどいったいどうなっちゃうんでしょう。とりあえず今まで見たところの大まかな流れをメモしてみました。
先ほど登場人物を紹介してすぐに事件当日を振り返る描写になって、犯人がわかってしまいました。しかも多分犯人じゃないと思っていたら、死因はマルタの医療ミスでした。ダメじゃんって思った方、本当にすみませんでした。とにかくこのミスでなくなってしまったハーランとそのハーランの協力も得ながら、マルタが犯人だとブランにばれないようにしていく物語なのかと思っていました。最終的にマルタは自分でみんなに対して自分のしてしまった罪を告白しようとするところでブランがそれを止め、すべてがわかったとみんなに推理を披露しようとしました。
推理開始
え???マルタのミスで死んだんじゃないの??ほかに犯人がいるってこと?全くわからないです。ただブランが推理の直前にいった、「誤解による悲劇」という言葉が気になります。確かにハーランはマルタによる完全に故意ではないミスによって命を失ってしまいましたが、「誤解による悲劇」というニュアンスではないように感じます。また、ブランが推理直前に何かひらめいたようにするシーンがありますが、そのシーンにもヒントがあるはずです。
そのシーンはマルタがミスをしたことを知っている誰かに脅迫文を送られ、そこにはハーランの血液検査のコピーがあり、またメールでマルタは呼び出されるのですが、そこにいたのは瀕死の状態の家政婦のフランでした。脅迫の犯人がフランだとわかったマルタは優しさからフランを助け救急通報してフランを病院へ運びました。ここでみんなにすべて打ち明けることを決意したマルタはフランが普段から隠し物をしていた場所にあったコピーを見つけブランに渡して、そこからみんなに罪を打ち明けようとしたところで何かをブランがひらめきました。
ここで何かをひらめくということはそのコピーに書かれていたことが関係しているに違いありません。マルタはそのコピーに書かれていた結果が自分のミスを示すものであると考えていたため、脅迫文だと考えていました。しかし、送られてきたコピーには肝心のデータが切り取られていました。マルタが見つけたコピーのほうには完全版があったのでそれを見たブランが何かひらめいたということはおそらく何か想定外のことが書いてあったのではないでしょうか。
僕はそこにはおそらく血液検査ではあるものの特に異常なしと書かれた結果がかかれていたのではないかと考えます。ただそうなるとマルタは確実に薬を間違えるというミスをしていたわけなので、マルタの薬のラベルを張り替えた人物がいるのではないかと考えられます。一番怪しいのはフランですが、フランが瀕死の状態で発見されたのは全く持って謎です。だからフラン以外の誰かがこの脅迫を行ったのではないかといました。
考えてみると、脅迫が起きる前にこのミスを知っていたのはマルタのほかにただ一人でした。マルタが信頼して唯一このことを打ち明けた「ランサム」です。ランサムはハーランの孫でハーランが殺された日の夜にハーランとけんかして帰ってしまったのでアリバイがあるように考えていました。しかし、マルタがそうしたように一度帰ったかと見せかけて梯子をつかって、3回に上がることが可能であるとわかっています。もう一つ気になるのがマルタがアリバイを作るために一回外に出てもう一回家に戻るシーンで誰にも見られてはいけないところで、ハーランの母である「ナナ」に見つかってしまうのですが、そこでナナは
「ランサム、また帰ってきたのかい。」
といっていました。その時はナナはすごい年をとっているので、ばれずに済んで良かったと思いましたが、「また」という言葉が気になります。「帰ってきたのかい」ならば初めて外でナナが人を見たのかと分かります。しかし、「また」がついているということは誰かが一度戻ってきたことをナナが見ていたのではないでしょうか。
ここからが僕の推理になります。
ランサムはハーランとけんかして、一度帰ったふりをする。そして戻ってきて梯子を使い上に上がり、マルタの薬のラベルを貼り替える。その時に一度ナナに見られる。その後、マルタは薬を間違ってしまったというが実は薬は入れ替えられており、間違えていなかった。早とちりしたハーランとマルタ。この部分がブランの言った「誤解による悲劇」ではないか?このことをのちに知った、ランサムはこれを利用しようとしてマルタがミスをしていないのにも関わらず脅迫した。
一応、大まかに推理はしたけれど、なんでフランが瀕死の状態だったのかなど、なぞはまだまだ残っています。しかし、これ以上は何を考えてももう出てこなかったので続きを見させてください。
~視聴中~
犯人は……
お前だ!!!
ラ ン サ ム !!!!!!!!!!!!!
よっしゃー!!!!!!!!!!!!!
当たったぁぁぁあぁぁっぁぁぁぁぁぁぁあぁっぁっぁあっぁあっぁあ!!!!!
結論から言うと大まかな推理はほとんどあっていました。
またフランがなぜ瀕死の状態でいたのかというと、実はフランは自らの力でランサムが薬に細工したことを知っていたため、本当はランサムを脅していたのでした。ランサムは呼び出された場所に行き、フランに薬を打ち放置して、同じ場所にマルタを呼び出すことで今度は本当にマルタに人を殺させようとしましたが、マルタのやさしさによってその計画は失敗してしまったのです。
簡単に言うとこんな感じですがまだまだ面白いシーンは多くありました。これは見る以外、選択肢がないパターンの映画ですね。
今回、探偵に挑戦してみて思ったのは「マジでめちゃくちゃつかれる。」です。これ文章だと一日で推理したように感じるかもしれませんが実は2日かかってます。一回意味わからなくなりすぎて寝てます。ただ犯人を当てられたということは評価に値するだろうといます。
ということでこれはもう名探偵といっても過言ではないのでないでしょうか。(ないのでないってなんか変な感じですね)
そんなこんなで
依頼、待ってます
ありがとうございました
今日の一曲