早いねえ
早いねえ。考えてみると僕がこのブログを始めてから半年以上が経っていました。そういえば最初のころは何を書いていたのかと思って振り返ってみました。
カスみたいな食レポでした。カスみたいな食レポを書いていたころに比べてみると、文章はなんだかよくなってきているのではないでしょうか。いや、よくなってきてはないでしょう。よくなってきているのならばこの文章も誰かに読まれているはずだからです。それなのに常にアクセス数は0を記録しています。記録していますとは言いますが、記録が良くないのに記録いていますと誇らしげに言うことは良くないのかもしれませんね。
とはいえ半年間もよく続けてこれたなあと自分ながらに思います。まあ、半年間続けてきたといってもすごい更新をさぼっていた時もあったし、本当にカスみたいな文章を書きなぐっただけの日もありました。多分今日もそうなります。
自分が目標にしていた1年で100本記事を書くといった目標はおそらく達成できないでしょう。自分の決めた目標を達成できないのは本当に残念なことですよ。自分で言ったことは絶対にできるようにする。それが大事です。
そういえば、小学生のころ、四字熟語を書く時間がありました。
そこで僕が書いたのが、
今、「有言実行」だとはおもいませんでした?
有言実行ではないのです。
本当は四字熟語を書く時間なんて言うのもありませんでした。全部嘘なのです。
これもしライアーゲームだったら、あなた1億円奪われていますよ。
あなた戸田恵梨香ですよ?よかったですね。
まあこれはライアーゲームではないので安心してください。
戸田恵梨香も結婚しましたね。
でもね、よく考えてみてほしいのです。女優ってほとんどヤンキーだということに。この説は僕がずっと前から提唱している説なのですが、女優になろうなんて考える人は自信のあるやつしかいないのです。ほとんどがモデルやオーディション上がりなのですが、普通に生活していてオーディションに申し込んだりしますか?
皆さんの周りにいるミスコンやミスターコンに出ている人を思い浮かべてください。完全ヤンキーでしょ?そういうことなのです。
まあ、ヤンキーでもかわいいからね。いいね。
まあ結局何が言いたいのかというと、特に何も話題がないということです。それもそのはず何もしていないのですから。何もしていないから、何も起きないのです。
最近は本を読むことが増えました。昔は小説ばかり読んでいましたが、最近はエッセイというものを読むことが増えたような気がします。誰かの考えを少し覗いたような気分になるからです。同じように考えている人を見ると自分もこの世界に一人ではないのだとうれしくなります。誰も僕のことを知らないのではないかと怖くなります。だから、自分の頭の中のことをできるだけ広めたいと思ってこの文章を書いているのですが、結局誰もこの文章を読んでいないので、これは僕の頭の中と一緒なのです。もし見ている人がいるなら完全にこれは僕の頭の中なのです。この文章は一切校正などをしずにただ頭に浮かんだ言葉を適当に書いているだけなので、完全に脳内なわけです。
ア――ー、集中が切れてきた。集中がきれてきたなら終わりにしましょう。集中というものは長くは続きませんね。集中できる時間も徐々に短くなってきています。最終的に何にも集中していな時間が、老後は続くんじゃないかと考えて怖くなってしまいました。
なんか写真でも貼っておきますか。
僕が髪の毛を切りに行くときに必ずといってもいいほどこれにしてくださいといって見せる画像です。
でも一回もこの髪型になったことはないのです。ていうか、髪の毛を切りに行って一回たりとも満足したことがありません。完璧という髪型に出会わないのは、自分の顔が何の髪型にもあわないからなのかなと思います。今自分の顔がよくないということを書きましたが、別に僕は自分の顔が嫌いなわけではないです。この前、鏡を見てひげをそっていたら、想像以上に鏡で自分の顔を見すぎてなんだか頭がおかしくなりそうでした。じゃあ嫌いなのかな。もうわかんない。自分について考えると頭がおかしくなってくるのであまりおすすめしません。
最後に、短歌を聞いてください。
歯ブラシの 毛が開くころ 思いはせる
きっと何にも 変わらないのに
これは歯ブラシを新しくする時のなんだか新しくなった気持ちと変えたばかりの歯ブラシのけが開いたころ自分は何をしているんだろうと考えたことを歌にしました。でも結局は歯ブラシの毛が開いても何にも生活は変わっておらず、それなのに何度も歯ブラシを変えるときはあたらしくなった気持ちで将来に夢を思い描いてしまうんだよなあ。
まあ、そんな感じの短歌です。しょうもないと思ったならそれでいいです。
よーし、今日ももう昼過ぎになってしまったけれども、がんばって生活しようかしら。
私は、カスの鉄骨番長。こっちはクロネコのジジ。
ありがとうございました。